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ココス「純氷ふわふわかき氷」第2弾、味変が楽しい「キャラメルマキアート」登場。毎年人気の「しろくま」「マンゴー」も

2025年6月24日 発売
ココス「純氷ふわふわかき氷」第2弾が登場

 ファミリーレストラン「ココス」(ココスジャパン)は「純氷ふわふわかき氷」第2弾を6月24日に発売する。

 上質な氷を-10℃前後で48時間以上かけてじっくりと凍らせた透明度の高い氷を使い、空気を含ませながら細かく削ることで、専門店にも負けないふわふわとしたくちどけを実現したという。

 第1弾の「いちご」「宇治金時」が継続販売するとともに、第2弾ではシリーズ初登場となる「キャラメルマキアート」や毎年人気の「しろくま」のほか、「マンゴー」「ポップブルー」が加わる。

 また、食事のあとのデザートにちょうどいいミニサイズも販売。今年は和風シンプルな「ミニ!黒みつきなこ」がラインアップされている。

ココス「純氷ふわふわかき氷」

・「キャラメルマキアート」(869円)
・「しろくま」(869円)
・「マンゴー」(869円)
・「ポップブルー」(869円)
・「いちご」(869円)
・「宇治金時」(869円)
・「ミニ!黒みつきなこ」(539円)
・「こぐま」(539円)
・「ミニ!マンゴー」(539円)
・「ミニ!ポップブルー」(539円)
・「ミニ!いちご」(539円)
・「ミニ!宇治金時」(539円)
※空港店舗は販売対象外。9月中旬終売予定

キャラメルマキアート

「キャラメルマキアート」(869円)

 カフェの人気メニュー「キャラメルマキアート」の味わいをイメージした新メニューで、厚めにスライスした風味豊かなアーモンド、カカオ80%のチョコを使ったフレークとパリパリサクサクなフィアンティーヌ(薄く焼いた生地を細かく砕いたもの)をふわとろのホイップにトッピング。キャラメルシロップの甘い香りとともにリッチな味わいを楽しむことができる。

 このキャラメルマキアートの特徴の一つが味変。別添えのコーヒーシロップを加えればコーヒーのほろ苦さが、ミルクシロップを加えればコクと甘みがさらにアップする。おもしろいのが卓上にある「塩」(ドリンクバーにあることも)で、甘じょっぱい塩キャラメルのような味わいに変化する。

別添えのコーヒーシロップ・ミルクシロップや卓上の塩を使って味変を楽しめる

しろくま

「しろくま」(869円)

 毎シーズン人気の、鹿児島名物「しろくま」をイメージしたかき氷。リンゴやバナナ、キウイなどのフレッシュフルーツ、サクランボやミカン、パイナップルのシロップ漬け、さらに北海道産あずきを具だくさんに盛り付けた、見た目も味わいも楽しい一品。

マンゴー

「マンゴー」(869円)

 なめらか食感のマンゴー果肉をたっぷりと使ったリッチなスイーツかき氷。アルフォンソマンゴーのピューレを使用したマンゴーシロップが甘さと爽やかさを両立してくれる。

ポップブルー

「ポップブルー」(869円)

 パッションフルーツ風味のトロピカルな味わいと爽やかなビジュアルが特徴のポップブルー。別添えのレモンシロップをかけると色の変化を、パチパチキャンディーでソーダーのようなパチパチ弾ける爽快感を楽しむことができる。

いちご

「いちご」(869円)

 かき氷の定番を、ふわとろホイップやいちごの果肉入りソースでショートケーキのような甘酸っぱい味わいに。

宇治金時

「宇治金時」(869円)

 天保7年(1836年)創業の京都矢野園の宇治抹茶を使った、濃厚な抹茶の香りと味わいを、もちもち食感の白玉や優しい甘さの北海道産あずきとともに堪能できる。

ココス「純氷ふわふわかき氷」
今年は和風シンプルな「ミニ!黒みつきなこ」もラインアップ
「ミニ!黒みつきなこ」(539円)
「こぐま」(539円)
「ミニ!マンゴー」(539円)
「ミニ!ポップブルー」(539円)
「ミニ!いちご」(539円)
「ミニ!宇治金時」(539円)